サラリーマンでもできる投資には何があるのか?

最近ではFXや株のデイトレードに手を出す人が増えていますが、一般的に午前9時から午後5時、残業があれば前後1時間から2時間拘束されることもあるサラリーマンにとって、24時間取引が行われているFXや、午前中と午後、昼休みには取引ができない株、ましてデイトレードとなると負担がありすぎて、スキマ時間に手を出せるほどの気軽さもありません。サラリーマンでも気軽にできる投資があればそれに越したことはないのですが、おすすめするのが毎月の積立です。毎月数万円残るとして、残った分を積み立てに回すことで気付いたらまとまったお金になっていたということがあります。毎月1万円から積立のできる金融商品があり、10年20年とやっていくうちに利率や積立の投資額で変動するものの、5年もしくは10年で数百万円変わり、20年30年には1000万円単位で違う場合もあります。投資といってもまとまったお金をつぎ込むことだけが投資ではありません。毎月お金を積み立てていき、それを投資として運用してもらうのも立派な投資なのです。そして、若いうちからこうした投資を行うことで結婚、出産、子育て、老後などに大事な活動資金となっていきます。短期間でいきなり増やすのはなかなか困難ですが、中長期的にお金を増やしていくことは決して難しいことではありません。また、株を株主優待券目当てで購入するのも得策です。例えば外食チェーンの優待券ならば昼食費用を切り詰めることができ、航空会社の優待券を持っていればかなり安い値段で飛行機に乗ることもできます。それとはプラスして配当がもらえれば一石二鳥、売却益を考えればそれ以上の効果があります。果報は寝て待ての気持ちで、毎月の積立、もしくは株主優待券目当ての投資がサラリーマンの場合はベストな選択と言えるでしょう。

資金などに適した投資方法を選ぶ

投資をする時には資金にあわせて、適切な投資方法を選ぶことが大切です。投資というのは資金が増えれば増えるほど選択の幅が広がりますが、普通の人がそれだけ投資に回すことができる余裕が有るということは多くありませんから資金に応じて適したものを選ばなければ、なかなか上手く運用をするのが難しくなってしまいます。本当に少額の資金しか用意ができないという場合であれば、FXのように1万円からでも始めることができるものが適しています。FXもある程度資金が多いほうが有利なことには違いありませんが、最近では1000通貨や100通貨といった小ロットから取引をすることができる業者も多いので資金が少ないという人でも、柔軟な取引をしやすいのが魅力です。もう少し資金に余裕があるであれば、株を選んでみるのもよく株の場合銘柄の数が無数にありますから、資金に応じた銘柄選びをすることができます。数万円から購入できる銘柄もあれば、数百万の資金が必要な物までと様々なのでFXよりも最低資金は必要となりますが、少額からでも大きな金額でも投資をしやすいものとなっています。かなり多くのまとまった資金があるという場合には、リスクが少ない投資信託などを選んでみるというのも良いでしょう。大きなリターンが見込めない代わりに、安定した分配金を手にすることができるので資金力が大きい人にとっては、銀行に預けるよりも高利回りを期待することができます。資金の量によって適した投資対象や方法が変わってきますから、よく考えて選ぶようにしましょう。資金に見合わないものを選択してしまうと、大事なお金を失ってしまうことにもつながるので投資方法を選ぶことは重要です。

投資は欲張らずにタイミングを見極めることが大事

株式投資を始める人へのアドバイスで一番大事なのは、最初から大儲けをしようと考えないでほしいと言いたい。株式への投資はわくわくします。株は1日の間でも上がり下がりします。当然1週間、1か月、1年では大きく株価が上下します。いつ買うのか、いつ売るのかのタイミング、判断に迷います。このとき、経験の少ない人は必ずあの時買っておけばよかったのに、あの時売っておけばよかったのに、そう思います。しかし、それは、漠然とし受け流すのではなく、今後の経験として、データとして蓄積しておけばいいのです。そのたびごとに、あせって売ったり、買ったりして失敗を繰り返さないことが肝心です。経済は生き物です。世界経済は休みなく動き続けます。時には、大きな変動要素が発生し株価の大暴落を招くこともあります。そのようなときでも、じたばたしないで、鷹揚に構えて対応することが大切です。株式投資は、ほとんどの人が儲けることを目的として投資しますが、常に儲かることばかりではないでしょう。理想的な投資の仕方としては手持ち資金の配分を、3分の1は長期保有するために安定した銘柄の株を買います。そして3分の1は中期に狙ってみたい株、今好調な会社の株を買います。そして、3分の1をこれから急上昇しそうな株に投資します。そのように分散投資をすれば、暴落などのリスクを最小限にして破産などの最悪の事態を防ぐことが出来ます。急上昇しそうだと判断しても上がらない場合や、逆に下落する場合もあります。上昇株は欲張らずに利益確保し、下落株は損失を最小限にとどめるために早めに売却するなど、短期、中期、長期の投資額と利益、損失を見比べながら資金を運用することが肝心です。いずれの場合も、最初は大きく儲けようなどとは思わないで経験を積むことです。経験を積み重ねると、売り、買いのタイミングを掴めます。